カフェスペースで接客やクッキー作りを通してお客様とのふれあい、 働く楽しさをあじわっています。フリーペーパーのポスティングや アルミ缶回収など地域に根ざした作業も行っています。創作的活動 として、個々にあわせた内容と広いスペースを有効に使ってバレー、 ボッチャ、音楽療法、リハビリなどにも取組んでいます。
川北大橋のそばに開園した「ハッスル郷」で農作業を中心として、農作 物の加工を行っています。一般就労にむけた取組も視野に入れており、 カフェでの接客やそれぞれの障害特性に応じた活動内容を検討しています。
平成23年3月tpppsより、特別支援学校の中学部・高等部の方々の放課後 及び長期休暇に集える場所として日中一時支援事業を開始しており ます。個々の特性に応じた活動を行う中で、社会性を培えるよう取組 んでいます。
なかまの社会参加と自立支援を目的に「カフェ」を運営しています。 カフェの店員として注文を受けたり、商品の説明などの接客等を通して地域の中で働き、 地域の皆様と交流しながら成長できる場所として「カフェ」の運営を大切に考えています。
地域で生活する障害のある方と、その家族からの相談に応じ、必要な情報の提供や 助言を行うことで、自立した日常生活や社会生活が送れるように総合的・継続的に支援をします。 また、当事業所では、強度行動障害支援者養成研修を修了した相談支援専門員を配置しております。
修了者 高鍬 美由紀
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法人が運営する農園「ハッスル郷」で農作物の栽培に取り組んでいます。 野菜や果樹が美味しく元気に育つようにと、就労継続支援B型のなかまが中心となって、 日々の世話を行っています。収穫した野菜や果樹は、給食でいただいたり、 カフェのランチに使用したり、ジャムなどの食品加工にも取り組んでいます。